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カテゴリ:お仕事( 2 )

只今 大仕事中

10年ぶりに重要文化財  自由学園 明日館の立て看板の書き直しのお仕事をしました。


>自由学園 明日館 は、明治村にも移設された帝国ホテルの
建築家 フランク・ロイド・ライト氏が設計した建物です。 
現在、定休日以外、常時見学ができるようになっております。

(最近では、メディアのロケで使用されているようで、
時折CMやテレビ、雑誌の背景に明日館を見かける機会が増えました。)



明日館の看板は、建物に使われている材の米松(赤松)材を使用、

通常、木製看板はヒノキや硬い木材を使うことが大半ですが、
米松は、木から松ヤニが出てきたり、割れが生じやすいので、
筆耕泣かせなのです。

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10年ぶりの看板が手元に届き、見てみると,
雨曝しだったこともあり、二か所に大きな亀裂が入っていました。
亀裂は、そのままの状態で書き直してくださいとの依頼の為、
亀裂を避けながら、レイアウトを少し変えて書きました。

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そして、この看板の一番の難所は、
英文字をカリグラフ用のペンではなく、毛筆とペンキ(とろみのある塗料)で書くということでした。
悪戦苦闘しながらも、なんとか書き上げることができました。

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明日館に行かれる方は、近日この看板が建物入口に立てられますので、
ちょこっと見ていただければ幸いです。




ただいま、Part2.day's shopSALE中で~す。        
       
9月から通常の営業に戻りました。、
9月の初旬まで夏物(一部)をSALE価格にて販売いたします。



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SALE中のお店の様子

9/ 8・9・10営業いたします。


9月中旬にワークショップの開催を予定しております。
ブログにて日程の告知をいたします。


夏休み中、お店をお休みしていたので、Part2.day's shopが忘れられてしまったのでは・・・・・・・、
と少々心配しています。
こっそり・ひっそり営業していますので、ぜひ夏の思い出をお話しにお越しくださいませ。


☆2day's shop&Part2.day's shopのご案内希望の方はこちらからOKANIWA DESIGN & OKANIWA WORKSTOPICSの案内状ご希望はこちらをクリックすると記入欄が出てきます。



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by two-days | 2008-09-10 00:34 | お仕事

お書き初め

お正月と言えば・・・・・・・・、

よく小学生の子どもをもつママが頭を抱えてしまうのが、
宿題になっているお書き初め!!

自分は上手くお習字が書けないのに、子どもに教えなくてはいけない、
教えられないから、勝手に書かせている、
ついつい口を出してしまって、喧嘩しながら書いている・・・・・・など、

お書き初めで悩んでいるママが多くいらっしゃるようです。

本来はお書き初めは、心を落ち着かせて筆を持ち、文字を書くものですが、
そう落ち着いて書くなんて、なかなか難しいものです。

そんなママのために、今年はもう書き終えている方も多いと思いますが、
是非参考にしていただこうと思い、
お書き初めのツボを少しアップしてみます。


小学生のお書き初めの基本は、
半紙に太く大きく書く!!名前の余白を気にして字が小さくなったり、
細くなりがちですが、元気よく書くといいものです。

大人は縦線横線の強弱を付けて書くと美しい字がかけますが、
子どもは気にしないで書かせましょう。
(画像も、縦横の強弱を付けずに書きました。)

上手く書ける子どもは、
縦線は太めに、横線は縦線より細めに書くと字に勢いがつきます。



筆を持ちなれてないお子さんにとって、筆を動かすのだけでも一苦労ですよね、
先ず、書く前に筆の運動をすると緊張がとれて書きやすくなります。
筆を持ちながら、猫の手招きのように、上下に動かしたり、
車のワイパーみたいに、左右に動かすことをしてみてください。(筆先は下を向いた状態で!)

そして書くポイントをいくつか紹介しましょう。

1.漢字横線の入り
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筆を立てて左斜めに軽く押え気味に筆をいれます。
声かけならば、「ポンと筆を斜めに入れてずずっとそのまま横に筆をずらそう!!」

画像よりもう少ししっかりと入るといいと思いますが、
強めに入ると、筆に慣れてないお子さんは、
入りで筆に含ませた墨がなくなってしまい、横線が書けなくなってしまうので、
先ずは、軽く押える感じで書き始めましょう。

2.漢字横線の止め
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横線の止めは、終りのところまできたら、
筆先が左斜め、筆の付け根が右下の状態で先ず軽く筆を浮かした後、軽く押さえ止めをして、

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その筆を書かれている左の横線に戻すように、筆先を戻し書きをします。

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声かけ「ずずっときたら、かる~く筆浮かして~ポンとかる~く筆を下ろすよ~、また筆を浮かして~左に戻すよ~!!」


3.漢字縦線の書き方

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縦線に入るときは、筆先は少し左気味のところから入ります。
しっかりと筆を下ろします。そしてこの後がなかなか難しい!真っ直ぐに縦線を書くことです。

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縦線の書き始めは、筆を持つ手は右に肘が張っている状態です。
その肘を身体に寄せてみると、筆を持つ手のひらの付け根が自分の身体に対し、
真っ直ぐ向きます。そうしたら手のひらの付け根を身体に寄せる感覚で下ろすと
真っ直ぐ縦線が書きやすくなります。


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4.縦線止まり方

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縦線の止まりは、下ろしてきた縦線の終りまできたら、
先ず軽く筆を浮かし、筆が浮いた状態で気持ち筆の付け根を内側に向けます。
そしてもう一度筆を下ろし押さえます。
その後、押えた筆を付け根から筆先の順でゆっくり紙から離していくようにします。

声かけ、「ぐぐっ~と縦線を下ろしたら、かる~く筆を浮かすよ~、そうしたら筆の付け根を少し
右に向けて筆をおろすよ!!、押えたら筆の付け根からゆっく~り紙から筆を離していくよ!!」

5.ひらがなの入り方と終わり方

ひらがなはやさしく入り、終わるのが漢字と違います。
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筆先の形そのままが文字になると思って書いてください。
画数が少ない分大きくなりやすいので、きも~ち小さめに書くと漢字とのバランスがよくなります。

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はねから次に入るときは、見えない点線で次の入りまで書き続ける感じで書くと、
文字全体が流れるようにかけます。

声かけ「す~っと筆を入れて~」と言いながら書き始める

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止めるときも、漢字とは違って書き終わりは軽く筆を止めたら、
ゆっくり筆を紙から離して終わらせます。


はねや掃い、細かい書き方はまたアップします。

少しでも参考になりますように!!
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by two-days | 2008-01-07 10:24 | お仕事